2018年 イベント情報
12月14日(金) オープンソースカンファレンス2018 .Enterprise へ出展いたしました!
12月14日(金) TKP渋谷カンファレンスセンターにて
「オープンソースカンファレンス2018.Enterprise」が開催されました!
OBCIは後援団体として出展し、展示ブースでの資料配布や活動紹介、
一般会員の勧誘、セミナーでの講演を行いました。
セミナーでは、毎回ご好評をいただいている「オープンソース入門」と日立Sol社による「OSSの管理方法とツールの選び方」の2本立て講演を行い、多くの方にご参加いただくことができました。
ブース及びセミナーにお越し下さった皆さま、どうもありがとうございました!
■お申込み受付は終了しました■
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◆2018年12月14日(金) 16:15~17:00
【前半】
「オープンソース入門」
<講演内容>
近年、益々重要性を高めるオープンソース。企業で導入・検証されているOSSの最新動向と最近のトレンドを解説します。
<講演者>
吉田 行男 (OBCI理事/株式会社日立ソリューションズ)
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【後半】
「OSSの管理方法とツールの選び方」
<講演内容>
OSSを安心・安全に使うにはまずしっかり「管理」することが重要です。でも管理って具体的にどうすればいいの?
ライセンスやセキュリティ、EOLなど、何をどう管理すればいいのかを詳しくご紹介します。
またそれぞれの目的に適した管理ツールの選び方もご紹介します。
<講演者>
渡邊 歩 (株式会社日立ソリューションズ)
【開催概要】
日時:2018年12月14日(金) 10:00~18:00 (展示は10:45~17:00)
場所:TKP渋谷カンファレンスセンター
JR渋谷駅東口 徒歩3分、ヒカリエ2F通路を通り抜けて直進右手側
費用:無料
内容:企業におけるOSS利用に関する最新情報の提供
・企業におけるOSS活用
・データベース
・運用管理
・Webアプリケーション/サービス開発
・クラウド活用/自動化
・ビッグデータ
・機械学習/AI
・IoT
主催:オープンソースカンファレンス実行委員会
▼セミナー資料は以下からダウンロードしていただけます▼
・「オープンソース入門」.pdf (株式会社日立ソリューションズ 講演資料)
・「OSSの管理方法とツールの選び方」.pdf (株式会社日立ソリューションズ 講演資料)
12月8日(土) オープンソースカンファレンス2018 Fukuoka へ出展いたしました!
12月8日(土) 福岡ソフトリサーチパークにて
「オープンソースカンファレンス2018 Fukuoka」が開催されました。
OBCIは後援団体として出展し、展示ブースでの資料配布や活動紹介、
一般会員の勧誘、セミナーでの講演を行いました。
セミナーでは、毎回ご好評をいただいている『オープンソース入門』とTIS社による『仕事の中からOSSを公開しよう!/OSS芸人になろう! ~あるSIerがやってきたこと』の2本立て講演を行い、多くの方にご参加いただくことができました。
ブース及びセミナーにお越し下さった皆さま、どうもありがとうございました!
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!
■お申込み受付は終了しました■
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◆2018年12月8日(土) 15:15~16:00
【前半】
「オープンソース入門」
<講演内容>
近年、益々重要性を高めるオープンソース。企業で導入・検証されているOSSの最新動向と最近のトレンドを解説します。
<講演者>
吉田 行男 (OBCI理事/株式会社日立ソリューションズ)
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【後半】
「仕事の中からOSSを公開しよう!/OSS芸人になろう! ~あるSIerがやってきたこと」
<講演内容>
カイシャでの成果をOSSとして公開するのは、けっこう面倒なことがたくさんありますが、いちど扉を開いてしまうとその後はわりと簡単に進みます。
まずはOSSのコミュニティなどに参加する芸人になる、または芸人を育てることから。
「面倒くさいなぁ」と思いながらも、壁にぶつかりながらやってきた某SIerでの体験談をお話しします。
<講演者>
溝口 則行 (OBCI理事/TIS株式会社)
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【開催概要】
日時:2018年12月8日(土) 10:00~18:00 (展示は16:00まで)
場所:福岡ソフトリサーチパーク センタービル 2F
<アクセスマップ>
費用:無料
内容:オープンソースに関する最新情報の提供
・展示 – オープンソースコミュニティ、企業・団体による展示
・セミナー – オープンソースの最新情報を提供
主催:オープンソースカンファレンス実行委員会
▼セミナー資料は以下からダウンロードしていただけます▼
・「オープンソース入門」.pdf (株式会社日立ソリューションズ 講演資料)
・「仕事の中からOSSを公開しよう!/OSS芸人になろう! ~あるSIerがやってきたこと.pdf (TIS株式会社 講演資料)
10月27日(土)、28日(日) オープンソースカンファレンス2018 Tokyo/Fall へ出展いたしました!
10月27日(土)、28日(日) 明星大学にて
「オープンソースカンファレンス2018 Tokyo/Fall」が開催されました!
OBCIは後援団体として出展し、展示ブースでの資料配布や活動紹介、
一般会員の勧誘、セミナーでの講演を行いました。
セミナーでは、毎回ご好評をいただいている「オープンソース入門」と、TIS社による「自律的運用に向けた第一歩 ~運用現場にあふれる情報をデータ化し機械的に学習できる状態に~」の講演を行い、多くの方にご参加いただくことができました。
ブース及びセミナーにお越し下さった皆さま、どうもありがとうございました!
■お申込み受付は終了しました■
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◆2018年10月27日(土) 15:15~16:00
【前半】「オープンソース入門 ~OSSの最新動向とトレンド~」
<講演内容>
近年、益々重要性を高めるオープンソース。企業で導入・検証されているOSSの最新動向と最近のトレンドを解説します。
<講演者>
吉田 行男 (OBCI理事/株式会社日立ソリューションズ)
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【後半】「自律的運用に向けた第一歩 ~運用現場にあふれる情報をデータ化し機械的に学習できる状態に~」
<講演内容>
運用現場には非常に多くの情報が活用されずに眠っています。
(報告のためだけに利用され、同じような調査・検討作業に追われる現状になっていませんか?)
そういった情報をどのように活用できる「データ」として扱うか、データを活用することでどういった世界に向かうのか、TISでの取り組み内容をまじえてご紹介します。
<講演者>
池田 大輔 (TIS株式会社)
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【開催概要】
日時:2018年10月27日(土) 10:00~18:00 (展示は11:00~17:30)
2018年10月28日(日) 10:00~17:30 (展示は10:00~16:00)
場所:明星大学 日野キャンパス 28号館 2F (OSC受付)
多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」から大学まで直結 会場まで徒歩6分
費用:無料
内容:オープンソースに関する最新情報の提供
・展示 – オープンソースコミュニティ、企業・団体による展示
・セミナー – オープンソースの最新情報を提供
主催:オープンソースカンファレンス実行委員会
▼セミナー資料は以下からダウンロードしていただけます▼
・「オープンソース入門 ~OSSの最新動向とトレンド~」.pdf (株式会社日立ソリューションズ 講演資料)
・「自律的運用に向けた第一歩 ~運用現場にあふれる情報をデータ化し機械的に学習できる状態に~」.pdf (TIS株式会社 講演資料)
8月3日(金)、4日(土) オープンソースカンファレンス2018 Kyoto へ出展いたしました!
8月3日(金)、4日(土) 京都リサーチパーク(KRP)にて
「オープンソースカンファレンス2018 Kyoto」が開催されました。
OBCIは後援団体として出展し、展示ブースでの資料・ノベルティ配布や活動紹介、一般会員の勧誘、セミナーでの講演を行いました。
セミナーでは、毎回ご好評をいただいている「オープンソース入門」と、TIS社による「自律的運用に向けた第一歩 ~運用現場にあふれる情報をデータ化し機械的に学習できる状態に~」の2本立て講演を行い、多くの方にご参加いただくことができました。
ブース及びセミナーにお越し下さった皆さま、どうもありがとうございました!
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◆2018年8月3日(金) 16:15~17:00
【前半】 オープンソース入門
<講演内容>
近年、益々重要性を高めるオープンソース。
企業で導入・検証されているOSSの最新動向と最近のトレンドを解説します。
<講演者>
吉田 行男 (OBCI理事/株式会社日立ソリューションズ)
【後半】 自律的運用に向けた第一歩 ~運用現場にあふれる情報をデータ化し機械的に学習できる状態に~
<講演内容>
運用現場には非常に多くの情報が活用されずに眠っています。
(報告のためだけに利用され、同じような調査・検討作業に追われる現状になっていませんか?)
そういった情報をどのように活用できる「データ」として扱うか、データを活用することでどういった世界に向かうのか、TISでの取り組み内容をまじえてご紹介します。
特定のサービスやツールの紹介ではなく、運用者が普段どういった思考プロセスを辿るか、それに対してどのようにデータ分析が活用できそうかを一緒に考えるきっかけになれば幸いです。
<講演者>
池田 大輔 (TIS株式会社)
【開催概要】
日時:2018年8月3日(金) 10:00~17:00 (展示は11:00~17:00)
2018年8月4日(土) 10:00~17:50 (展示は10:00~16:00)
場所:京都リサーチパーク(KRP) 東地区 OSC総合受付:アトリウム
・JR嵯峨野線(山陰線)「丹波口駅」より西へ徒歩5分
・「京都駅/西院駅/大宮駅/五条駅」からタクシーで約10分
費用:無料
内容:オープンソースに関する最新情報の提供
・展示 – オープンソースコミュニティ、企業・団体による展示
・セミナー – オープンソースの最新情報を提供
主催:オープンソースカンファレンス実行委員会
▼セミナー資料は以下からダウンロードしていただけます▼
・「オープンソース入門」.pdf (株式会社日立ソリューションズ 講演資料)
・「自律的運用に向けた第一歩 ~運用現場にあふれる情報をデータ化し機械的に学習できる状態に~」.pdf (TIS株式会社 講演資料)
ThinkITにて、2018年度 OBCIプレミアムセミナーのレポートが掲載されました!
4月25日(水)に開催された OBCIプレミアムセミナー
「2018年知っておきたい次世代テクノロジーとOSS」について、
ThinkITへセミナーレポートが掲載されました。
当日の様子を、前編・後編に分けてたっぷりご紹介いただいております。
セミナーにご参加いただきました方も、やむなくキャンセルされた方も、ぜひご一読くださいませ。
<前編>
講演(1) 「量子アニーリングや周辺技術の研究開発の現状と展望」
・産業界注目の量子アニーリングとは膨大な候補からベストの答えを探すテクノロジー
・ 組合せ最適化処理の問題を「イジングモデル」に変換して計算結果を求める
・D-Waveの登場を契機に日本における量子アニーリング研究も急速に活発化
・日本独自の量子アニーリングマシン開発など産官学連携によるさまざまな取り組みが進行中
講演(2) 「VRとARは何をもたらすのか 〜実現する未来と2018年の状況〜」
・「現実とデジタルの融合」を可能にするVR/ARその技術の進化と社会への普及は始まったばかり
・デジタルの生み出す新しい“現実”がデータをより直感的で心を揺さぶる体験に変える
・「VR/ARはゲームのためのものではない」現在の投資対象の80%がB to B領域という事実
・2018年の新製品リリースがもたらす新たな転機 国内のビジネス領域での投資も急増中
<後編>
講演(3)「ブロックチェーンの限界を超える」
・ 誰にも否定できない記録を保存・維持するには分散型アーキテクチャと耐障害性が必須
・ブロックチェーンが目指すのは「誰もが自由&確実にお金を送れる仕組み」の実現
・「作業証明付きハッシュチェーン」により取引記録の改ざんなどを物理的に不可能にする
・サイバーフィジカル社会に必要不可欠な情報の真正さをブロックチェーンが守る
講演(4)「コンテナー管理OSSの定番、Rancherによる100%オープンな開発・運用体制の構築」
・国内外でコンテナへの注目度が急上昇中 わが国初のイベントではチケットが完売する勢い
・完全なKubernetesベースに生まれ変わった 最新バージョン「Rancher 2.0」
・プラットフォームに制限されることなくクラウドからオンプレまで横断的にコンテナを管理
・ユーザーコミュニティ「Rancher JP」を中心に全国各地での勉強会やドキュメント公開を展開中
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▼OBCIプレミアムセミナーの講演資料は以下からダウンロードいただけます▼
https://obci.jp/2018event/3045/
5月19日(土) オープンソースカンファレンス2018 Nagoya へ出展いたしました!
5月19日(土) 名古屋中小企業振興会館にて
「オープンソースカンファレンス2018 Nagoya」が開催されました!
OBCIは後援団体として出展し、展示ブースでの資料配布や活動紹介、
一般会員の勧誘、セミナーでの講演を行いました。
セミナーでは、毎回ご好評をいただいている「オープンソース入門」と、
日立ソリューションズ社による「オープンソースを安心して利用するために ~選定と管理~」の
講演を行い、多くの方にご参加いただくことができました。
ブース及びセミナーにお越し下さった皆さま、どうもありがとうございました!
■お申込み受付は終了しました■
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◆2018年5月19日(土) 16:15~17:00
【前半】 オープンソース入門
<講演内容>
近年、益々重要性を高めるオープンソース。
企業で導入・検証されているOSSの最新動向と最近のトレンドを解説します。
<講演者>
吉田 行男 (OBCI理事/株式会社日立ソリューションズ)
【後半】 オープンソースを安心して利用するために ~選定と管理~
<講演内容>
昨今、エッジ系に限らず、基幹系システムでもオープンソースが利用されるようになってきています。
しかしながら、数あるオープンソースからどれを使えばいいんだろう。使ってしまって大丈夫なんだろうか。
何かあったらどうしよう。などといった不安の声を耳にします。
そのような不安を抑えるためには、オープンソースの「選定」と使い始めてからの「管理」が重要になります。
今回、オープンソースの選定と管理のポイントについて述べさせていただきます。
<講演者>
加藤 尚樹 (株式会社日立ソリューションズ)
【開催概要】
日時:2018年5月19日(土) 10:00~18:00 (展示は16:00まで)
場所:名古屋中小企業振興会館 [OSC受付:3F 第2ファッション展示場]
(地下鉄桜通線 吹上駅 出口5から 徒歩5分)
費用:無料
内容:オープンソースに関する最新情報の提供
・展示 – オープンソースコミュニティ、企業・団体による展示
・セミナー – オープンソースの最新情報を提供
主催:オープンソースカンファレンス実行委員会
▼セミナー資料は以下からダウンロードしていただけます▼
・「オープンソース入門」.pdf (株式会社日立ソリューションズ 講演資料)
・「オープンソースを安心して利用するために ~選定と管理~」.pdf (株式会社日立ソリューションズ 講演資料)
4月25日(水) プレミアムセミナー「2018年知っておきたい次世代テクノロジーとOSS」を開催いたしました!
<満員御礼!たくさんのご来場誠にありがとうございました!>
講演資料を一部公開開始いたしました!
OBCIプレミアムセミナー
「2018年知っておきたい次世代テクノロジーとOSS」
毎年恒例のOBCI主催プレミアムセミナー、今年も開催が決定いたしました!
今年度は、量子コンピューティング・ブロックチェーン・AR/VR/MR・コンテナ管理など、既にビジネスとして動きだしている新しいテクノロジーを最新の事情を踏まえて解説いたします。
ぜひ、ご参加ください。
本セミナーが、皆さんの今後のビジネスのヒントになれば幸いです。
皆様のご来場を心よりお待ちしております!
満員御礼!お申し込み受付は終了いたしました。
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【開催概要】
◆日時: 2018年4月25日(水) 13:00~17:00 (受付開始 12:30~)
◆場所: ベルサール東京日本橋
〒103-6005 東京都中央区日本橋2-7-1
東京日本橋タワー4F ベルサール東京日本橋 会議室C+D
◆定員: 150名 (事前申込み制)
◆費用: 無料
◆主催: オープンソースビジネス推進協議会(OBCI)
◆協力: Think IT(株式会社インプレス)
◆アジェンダ
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13:00~13:10 開会挨拶
(オープンソースビジネス推進協議会 SRA OSS,Inc 日本支社 取締役支社長 石井 達夫)
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13:10~14:00 講演(1)
「量子アニーリングや周辺技術の研究開発の現状と展望」
早稲田大学グリーン・コンピューティング・システム研究機構 主任研究員(研究院准教授)
JSTさきがけ研究者 田中 宗 氏
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[講演概要]
組合せ最適化処理を高速かつ高精度に実行すると期待される量子アニーリングと呼ばれる計算技術の研究開発は世界的に活発に進められている。量子アニーリングと呼ばれる計算技術は、物理学をベースにしたいわゆる自然計算である。
量子アニーリングは1998年に理論物理学の論文として発表され、2011年にその原理を実装した商用ハードウェアが発表された。その後も、ハードウェアの着実な進化、ソフトウェアの開発、アプリケーション探索といった様々な側面から研究開発が進んでいる。
また、それに触発される形で、量子アニーリングとは異なるが、組合せ最適化処理を高速かつ高精度に実行することを目指したハードウェア開発が活発に進められている。
本講演では、これらの計算技術についての研究開発の現状を紹介し、また将来どのような形で活用され得るかを紹介する。
[講演者プロフィール]
早稲田大学高等研究所准教授、JSTさきがけ研究者、博士(理学)。
東京大学物性研究所特任研究員、近畿大学量子コンピュータ研究センター博士研究員、
日本学術振興会特別研究員(PD)、京都大学基礎物理学研究所基研特任助教、早稲田大学高等研究所助教を経て、2017年から現職。
また、2016年10月よりJSTさきがけ研究者を兼任。専門分野は物理学、特に量子アニーリング、統計力学、物性物理学。NEDO IoTプロジェクト「IoT推進のための横断技術開発プロジェクト」委託事業における「組合せ最適化処理に向けた革新的アニーリングマシンの研究開発」に従事している。
また、D-Waveをはじめとした組合せ最適化専用ハードウェアを用いたアプリケーション探索を実施している。量子アニーリングの研究開発を加速させるため、多種多様な業種の方々との情報交換を積極的に行っている。
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14:00~14:50 講演(2)
「VRとARは何をもたらすのか 〜実現する未来と2018年の状況〜」
株式会社Mogura 代表取締役 Mogura VR編集長 久保田 瞬 氏
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[講演概要]
VRとARが盛り上がりを見せています。普及に向けて着実に市場が拡大し始めていますが、用途が広範にまたがっているだけに、その様子を把握するのはやや難しい状況が続いています。
この講演では、VRとARが今後世の中をどう変えていくのか、そして2018年はどういう段階にあるのか、最新事例も交えてご紹介します。
[講演者プロフィール]
Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。VRジャーナリスト。
VRが人の知覚する現実の認識を進化させ、社会を変えていく無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。VR/AR業界の情報集約、コンサルティングが専門。取材に国内外を飛び回っている。
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14:50~15:05 休憩
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15:05~15:55 講演(3)
「ブロックチェーンの限界を超える」
一般社団法人ビヨンドブロックチェーン 代表理事 斉藤 賢爾 氏
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[講演概要]
限界を超えた時、初めて見えるものがあります。
異なるステークホルダー間での信頼できる情報共有を可能にする画期的な技術として注目されているブロックチェーンは、実時間性、秘匿性、スケーラビリティ、技術の進化のしやすさ、プラットフォームとアプリケーションの間でのインセンティブの整合性の問題など、多くの課題を抱えており、その限界を超える技術の登場が待ち望まれています。
本講演では、ブロックチェーンの限界と、それを超えるための「ビヨンドブロックチェーン」の取り組みを紹介し、それにより拓かれうる新しい可能性を描き出します。
[講演者プロフィール]
1993年、コーネル大学より工学修士号(コンピュータサイエンス)を取得。
2000年より慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスに在籍。
2006年、デジタル通貨の研究で博士号(政策・メディア)を取得。
同大学院政策・メディア研究科特任講師等を経て、2014年より同大学 SFC 研究所上席所員。
また、2016年より株式会社ブロックチェーンハブ CSO (Chief Science Officer)
2017年より一般社団法人ビヨンドブロックチェーン代表理事。
専門はインターネットと社会。
近著に「信用の新世紀 ─ ブロックチェーン後の未来」(インプレスR&D)
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15:55~16:45 講演(4)
「コンテナー管理OSSの定番、Rancherによる100%オープンな開発・運用体制の構築」
Rancher Labs カントリーマネジャー 新藤 洋介 氏
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[講演概要]
Rancherは、元CloudStackの開発者と経営陣が“再結成”して2014年に立ち上げたシリコンバレーのOSS開発とサポート提供を行うベンチャー企業です。
マルチクラウド対応に加えて、オンプレミス(物理H/W)でも動作することから現在、複数の案件で「マルチPublicクラウド(複数IaaSベンダー) + オンプレミス」の構成を求められており、今後はこの流れが加速するものと思われます。Rancherの国内外での導入事例をご紹介しながら「企業に効く、ベンダーフリーなコンテナー基盤の構築と運用」のテーマでお話します。
[講演者プロフィール]
シリコンバレーITベンチャーの日本市場開発を歴任。
2016年よりRancherの日本代表として、国内におけるコンテナー技術の普及を推進。
2017年、前年度比16倍の販売実績を記録、”必殺立ち上げ人”の名を業界に馳せている。
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16:45~17:00 閉会
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※プログラムは変更となる場合がございます。
満員御礼!お申し込み受付は終了いたしました。
【お問い合わせ】
オープンソースビジネス推進協議会 事務局
jimukyoku@obci.jp
▼セミナー資料は以下からダウンロードしていただけます▼
①「量子アニーリングや周辺技術の研究開発の現状と展望」.pdf
(早稲田大学グリーン・コンピューティング・システム研究機構 主任研究員(研究院准教授) 田中 宗 氏)
②「VRとARは何をもたらすのか 〜実現する未来と2018年の状況〜」.pdf
(株式会社Mogura 代表取締役 Mogura VR編集長 久保田 瞬 氏)
③「ブロックチェーンの限界を超える」.pdf
(一般社団法人ビヨンドブロックチェーン 代表理事 斉藤 賢爾 氏)
2月23日(金)、24日(土) オープンソースカンファレンス2018 Tokyo/Spring へ出展いたしました!
2月23日(金)~24日(土) 明星大学にて
「オープンソースカンファレンス2018 Tokyo/Spring」が開催されました。
OBCIは後援団体として出展し、展示ブースでの資料配布や活動紹介、
一般会員の勧誘、セミナーでの講演を行いました。
セミナーでは、毎回ご好評をいただいている「オープンソース入門」と、
TIS社による「Ansible・Serverspecベースの自動化のフレームワークSHIFT wareの紹介」の
2本立て講演を行い、多くの方にご参加いただくことができました。
ブース及びセミナーにお越し下さった皆さま、どうもありがとうございました!
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◆2018年2月23日(金) 15:15~16:00
【前半】 オープンソース入門
<講演内容>
近年、益々重要性を高めるオープンソース。企業で導入・
検証されているOSSの最新動向と最近のトレンドを解説します。
<講演者>
吉田 行男 (株式会社日立ソリューションズ)
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【後半】「Ansible・Serverspecベースの自動化のフレームワークSHIFT wareの紹介」
<講演内容>
今、システム構築や運用にクラウドの活躍はめざましいものがあります。
そのメリットをより多く享受するために、インフラストラクチャのコード化技術を
正しく認識し、活用する必要があります。これまでのやり方から”転換”するように
SIのやり方を変えるきっかけにもなっています。TISはこれまでの
Infrastructure as Codeの実績を自動化フレームワーク「SHIFT ware」として
ツール化し、OSSとして公開いたします。
このセミナーではこの「SHIFT ware」をご紹介します。
<講演者>
斎藤 辰徳 (TIS株式会社)
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【開催概要】
日時:2018年2月23日(金) 10:00~18:00(展示:11:00~17:30)
2018年2月24日(土) 10:00~17:30(展示:10:00~16:00)
場所:明星大学 日野キャンパス 26号館 2F(OSC受付)
(多摩モノレール 「中央大学・明星大学駅」から大学まで直結。会場まで徒歩6分)
費用:無料
内容:オープンソースに関する最新情報の提供
・展示 – オープンソースコミュニティ、企業・団体による展示
・セミナー – オープンソースの最新情報を提供
主催:オープンソースカンファレンス実行委員会
▼セミナー資料は以下からダウンロードしていただけます▼
・「オープンソース入門」.pdf (株式会社日立ソリューションズ 講演資料)
・「Ansible・Serverspecベースの自動化のフレームワークSHIFT wareの紹介」.pdf
(TIS株式会社 講演資料)
1月26日(金)、27日(土) オープンソースカンファレンス2018 Osakaへ出展いたしました!
1月26日(金)~27日(土) 大阪産業創造館にて
「オープンソースカンファレンス2018 Osaka」が開催されました。
OBCIは後援団体として出展し、展示ブースでの資料配布や活動紹介、
一般会員の勧誘、セミナーでの講演を行いました。
セミナーでは、毎回ご好評をいただいている「オープンソース入門」と、
日立ソリューションズ社による「本番システムでもDockerを活用しよう」の講演を行い、
多くの方にご参加いただくことができました。
ブース及びセミナーにお越し下さった皆さま、どうもありがとうございました!
■お申込み受付は終了しました■
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◆2018年1月27日(土) 15:00~15:45
【前半】
「オープンソース入門」
<講演内容>
近年、益々重要性を高めるオープンソース。企業で導入・検証されている
OSSの最新動向と最近のトレンドを解説します。
<講演者>
吉田 行男 (OBCI理事/株式会社日立ソリューションズ)
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【後半】
「本番システムでもDockerを活用しよう」
<講演内容>
開発者にとって、ちょっと試してみるといったレベルでの利用や、
開発者個人での利用であればdockerは非常に便利であり、簡単に
利用することができます。しかしながら、本番運用での利用を
想定した場合、さまざまなことを考慮しなければならないため、
コンテナ管理製品の検討が重要になります。
今回は、dockerとkubernatisをベースとしたコンテナ管理製品である
openshiftについてデモを交えてご紹介します。
<講演者>
山本 慎悟 (株式会社日立ソリューションズ)
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【開催概要】
日時:2018年1月26日(金) 13:00~18:05 (展示は2日目のみ)
2018年1月27日(土) 10:00~18:00 (展示は10:30~16:00)
場所:大阪産業創造館
OSC受付:1/26(金)-5F、1/27(土)-3F ※1日目と2日目で受付場所が異なります
(地下鉄:中央線/堺筋線「堺筋本町駅」徒歩約5分)
費用:無料
内容:オープンソースに関する最新情報の提供
・展示 – オープンソースコミュニティ、企業・団体による展示
・セミナー – オープンソースの最新情報を提供
主催:オープンソースカンファレンス実行委員会
▼セミナー資料は以下からダウンロードしていただけます▼
・「オープンソース入門」.pdf (株式会社日立ソリューションズ 講演資料)
・「本番システムでもDockerを活用しよう」.pdf (株式会社日立ソリューションズ 講演資料)