【会員限定】OBCI主催「2009年度のITトレンドセミナー」のご案内
3月13日(金)に、【会員限定】OBCI主催「2009年度のITトレンドセミナー」を開催いたします。
仮想化や最新開発手法など、2009年度のITトレンドと、オープンソースの動向について、大胆に予測するセミナーです。まつもとゆきひろ氏、ひがやすを氏などによるパネルディスカッションも行います。2008年度を締めくくる、OBCI主催の会員限定セミナーです。
(お申込)
満員御礼!ご好評につき、締め切りました。
おかげさまで、盛況のうちに終了いたしました!
■ 内容
1. 開催日時
2009年3月13日(金) 13:30 ~ 17:30
2. 開催場所
サン・マイクロシステムズ(株) 神宮前オフィス
3. 参加人数
100名
4. 対象者
OBCI一般会員
5. アジェンダ
13:30 開会挨拶
13:40 仮想化技術最新動向と採用のポイント
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 杉田 修一郎氏
昨今、サーバ仮想化というキーワードが注目を浴び、様々な企業で検討、導入が
進んでおります。
本講演では、サーバ仮想化について情報収集されているシステム部門の方にとって
最初に押さえておくべき企業における仮想化の活用パターンや導入メリットを事例
ベースでご紹介します。
さらに、世にある様々な仮想化技術から、どれを選定すれば自社にとってそのメリット
を最大限に高めることができるか?という疑問に対して、技術的な観点で、その選定
ポイントも解説します。
1. x86仮想化市場の現状整理
2. 実績に見る仮想化技術活用例
3. 仮想化技術の導入メリットとは?
4. 仮想化技術最新動向と採用のポイント
14:30 最新Javaテクノロジーによるシステム開発の実際と、2009年度のトレンド
ひがやすを氏
Seasar2を中心とした、最新Javaテクノロジーによるシステム
開発の実際と、ユーザ企業にとってのメリットを、事例を中心
に紹介するとともに、2009年度のJavaテクノロジー動向を大胆
に予測します。
15:20 休憩
15:30 Rubyはどこまで広がるのか?
まつもとゆきひろ氏
増えてきたRubyによるシステム開発事例から、ユーザ企業に
とってのRubyの魅力やメリットについて解説するとともに、
2009年度のRubyの展望について予測します。
16:20 パネルディスカッション
モデレータ :日経Linux 副編集長 森側 真一様
パネラー :まつもとゆきひろ氏
ひがやすを氏
(調整中)
テーマ :日本を代表するオープンソース開発者である、まつもとゆきひろ氏、
ひがやすを氏お迎えし、SaaSやクラウドが注目される中、開発言語
や開発ツールは今後どのように進化していくのか、また企業情報
システムや、情報サービス産業の中でオープンソースはどのような
役割を担っていくのかといったテーマを中心に、2009年のオープン
ソースについて議論します。
17:20 質疑応答
17:30 閉会
■ 会場案内
サン・マイクロシステムズ(株) 神宮前オフィス
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2-4-11
Tel:03-5843-1100(代表)
電車でお越しの際は、
- 東京メトロ銀座線、外苑前駅下車 3番出口からでて、246(青山通り)を表参道方面へ
- 青山ベルコモンズを右へ入り、外苑西通りを千駄ヶ谷方面に道なりにまっすぐ歩きます。
- 神宮前三丁目交差点をわたりそこから、二つ目のビルです。目印はビル横に階段があります。
(開会あいさつ)
(パネルディスカッション)
▼資料を、以下のリンクからダウンロードして頂けます▼
(講演資料)仮想化技術最新動向と採用のポイント